製造年:1996年~
18石[カウント方法変更により+1]、216,000振動 サイズ:27mmパワーリザーブ:48時間
Cal.861と構造は同一だが、表面処理がゴールドからロジウムメッキに変更された。機能的な差異は両者にない。
Cal.861同様クロノグラフのブレーキレバーを備え、通常クロノグラフをストップさせる場合、ブレーキレバーがクロノグラフ車を押さえることで止まるが、当時の他のカム式のクロノグラフはこれを省略しているものが多かった。このためブレーキレバーがなくてもクロノグラフは止まるものの強い衝撃が加わるとクロノグラフ針が動いて実用には向かなかった。
ブレーキレバーの素材は当初はプラスチック製だったが再び金属製に戻している。
Leave a Comment