時計

2014年11月8日 at 4:10 AM

MONDAINE stop2go|1周を58秒で回る不思議な動きには理由がある

MONDAINE製の、stop to goは、秒針1周を58秒で回転する不思議な時計です。

キャリバーは、Cal. 58-02 stop2go。

秒針はスイープ運針になっており、カチッカチッとは動かずにヌルヌル移動します。

逆に分針はデジタルのようにカチッと切り替わります。

このシステムは、スイス鉄道の駅の時計などにも使われていました。

stop2go

 

ちなみに本モデルの初期版は、58秒で回る機能は実装されていません。

 

 



◆本システムが採用されている理由

stop2goは、基本的に時刻同期のために用いられています。

 

①58秒でひとまず1周し待機します。

②他の時計とも時刻をあわせないといけないので、このタイミングで全ての時刻を管理する親システムから、全駅の時計に1分おきのリセット信号が送られます。

2秒の待機時間を利用して、全ての時計をシンクロさせます。

 

 

秒以下は、各時計個々の仕組みで管理し、分以上は親機により管理されるという。

 

 

MONDAINEの本モデルは、クォーツ時計ではあるものの衛星時計でもなんでもないので、時刻同期の仕組みはありません。

あえてstop2goの仕組みを再現したことを売りにした時計です。

結構複雑な仕組みなので、不具合が多いのはしょうがないと思います。

 

 

◆他にも竜頭がマイナスドライバー

他にも、竜頭が回転式の調整ではなく、レバー式になっています。

このため外観上竜頭がマイナスドライバーみたいに見えておもしろいです。

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