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2014年10月8日 at 2:04 AM

ロレックス Cal.1500系の派生の系譜

2010/3/31 Yahoo!知恵袋 ロレックスのRef.ナンバーとキャリバーについて教えて下さい。

 

単純に説明しますとキャリバーの末尾5はカレンダー機構の有無を表しますので
REF1601にはCAL1565や1575が搭載されます
でも機械には1565や1575ではなく1570や1560の刻印があります
カレンダーがあれば自動的に1565や1575と認識されて部品も1565や1575の部品を選択します
部品の違いは2番車とツツカナ、あとはカレンダー関連部品です

 

CAL1500系には530をベースCALにしてはせいするCALが沢山あります
かいつまんで説明すると
1530は5振動の緩急針つき巻き上げヒゲテンプでカレンダー無しの5512や5500などに搭載
1535は同じテンプでスムースチェンジカレンダー付きでエアキングデイトなどに搭載
1520は5,5振動のチラネジ無し緩急針つき平ヒゲテンプのカレンダー無しで後期の5500や5513などに搭載
1560は5振動チラネジ付きフリースプラングの巻き上げヒゲ付きテンプで前期の1002などに搭載
1565は同じテンプのカレンダー付きで1601などに搭載
1565GMTは同じテンプで24時間針付き1670のGMTマスターに搭載
1555は同じテンプのデイデイトで前期の1801などに搭載
1570は5,5振動のチラネジ付きフリースプラング巻き上げヒゲつきテンプで後期の1002などに搭載
1575は同じテンプでカレンダー付き後期の1601に搭載
1575GMTは同じテンプで24時間針付き1670
1556は同じテンプのデイデイト
1580は帯磁ヒゲとアンクル付きのカレンダー無しでミルガウスに搭載

——

根本的には、デイト有りが末尾5で、デイト無しが末尾0になります。

 

しかし、機械に刻印されている番号と、実際のムーブが一致しない例は多々あります。

例えば、希少なデイト付きエアキング Ref.5700の初期ムーブは厳密にはカレンダー付きのCal.1535ですが、刻印されているのは1530となっています。

ちなみにこのエアキングデイトに搭載されているキャリバーは、デイトジャストではありません。ロレックスでは珍しいカシャっと日付が変わらない希少なモデルです。

エアキング

また、ロレックス Ref.1675 GMTマスターには、Cal.1565もしくは1575が搭載されています。

Cal.1575が搭載された初期モデルには、Cal.1570と刻印されたものが見られます。中身はCal.1575相当です。

1575

 

同じベースであれば、過渡期ということで厳密に気にするべきではないポイントです。

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