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2013年3月25日 at 1:37 AM

ロレックス デイトジャストの年式毎の見分け方

2008/7/6 『お願い、DJ』 ROLEX DATEJUST REF.16014 CAL.3035

 

ロングランモデル『ロレックスDJ』。以下第三世代の1601/1603以降が一般的なデイトジャストモデルとなりますが、息が長い分その中でも細かいモデルチェンジがあります。

 

 

今回はDJの中でも個体数の多いRef.16234(G)について述べます。

 

 

ちなみに16234は現在は後継116234としてリリースされています。

116234はケースの足がヘアラインから鏡面仕上げに変更され、針も太くなっています。ブレスも無垢素材となりバックル部分のカバーは駒に隠れるようになっています。

 



デイトジャストの世代

第1世代 1945年登場の「ジュビリーデイトジャスト」。Cal.740/1035/1065等搭載。ケースはプレス式生産による。金無垢素材のみ。

 

第2世代 1954年発表。現行同様の削り出しケース、サイクロプスレンズ初搭載。Cal.1035等。REF.6609が有名。

 

第3世代 1960年代、チラネジ式テンプのCal.1565/1575搭載。REF.1601、1603等。DJの基本形がここに完成された。

 

第4世代 1977年代、Cal.3035搭載。REF.16030、16014等。27石、COSC規格、デイト早送り機構付加、マイクロステラスク リュー式テンプ(=フリースプラングシステム)採用、8振動のハイビート化。NON-DATEの3000番台キャリバーはその後長寿を誇る。
第5世代 1988年頃に登場。Cal.3135は全くの新規キャリバーと言える。マイクロステラナット式テンプ、テンプ受けをダブルブリッ ジに変更、ブレゲヒゲ搭載。31石、カレンダー送り機構を改良。因みに、SS/YGコンビモデル(Rolesor)は2004年に新ケース形状の第6世代 となるが、Cal.3135搭載は継続された

 

第6世代 2004年と2005年にリニューアル登場を果たしたゴールド素材とステンレス素材を使ったコンビモデル。後オールステンレスモデルもリリース。

オールステンレスの新デイトジャストは、先に登場したコンビモデルとは違い、柔らかな曲線のラウンドケースと、緩やかに迫り出した ドーム形ベゼルが採用されている。このベゼルはロレックスのプレステージラインとしても知られるデイデイトにも採用されているもので、旧モ デルに比べて、ボリューム感に加えて高級感も増している。

また、文字盤デザインも多彩になっている。特に同心円模様のコンセントリックやツートンを始め、中央から放射状に模様が施されたサンビームなど、新たなバリエーションも豊富に用意された

 

第7世代 2009年登場したデイトジャストⅡ。ケースは従来の最大サイズ36mmから5mm大きい41mmへと大型化。テンプに衝撃と磁場の影響を受けにくい画期的なパラクロムヒゲゼンマイを用い、新しいショックアブソーバーのパラフレックスを採用したキャリバー3136を採用。ベゼルがフリューテッドではないスムースベゼル版も登場

スムースベゼル

 

全てのモデルについて触れるのは難しいので、ここから16234に限定して延べることにします。

16234には三世代あります。

 

16234 旧機械  (16234G 旧機械(旧ダイヤ))

16234 横穴  (16234G 新機械(旧ダイヤ))

16234 新機械  (16234G 新機械(新ダイヤ))

 

 

旧機械と新機械

旧モデルは5.5振動化されたCal.1575(ハック機構付)。5振動のCal.1530をベースにクロノメーター化しデイトジャスト機構を搭載したCal.1565を5.5振動化したムーブメントです。

C.1575

Cal番はデイトジャスト機構のつかないままのCal.1570の地板を流用しているので見掛け上のナンバーは1570となりますが、カレンダー付きはCal.1575が正しい呼称となります。銘キャリバーとされ、人気の高いムーブです。

 

一方新モデルは、8振動、28800回転のハイビート・ムーブメントCal3135。振動数が違うので針の動きでも区別ができます。

C.3135

 

横穴

ベルトの交換がしやすいようにケース足に穴がつけられるようになりました。

横穴02

横穴01

 

ダイアの固定枠の違い

4角形の枠から、角がとられた8角形の枠に変更になっています。

ダイア枠01

ダイア枠02

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